LLMはソフトウェアエンジニアリングの最もクリエイティブな部分をまだ私から取り上げてはいない
他の専門分野の方の状況とか感情については分かっていないところもあるが、AIがクリエイティブなことを人間の代わりにやってしまうので人間にはデジタルで完結しない単調なつなぎこみや調整作業しか残ってないみたいな意見もある。
ソフトウェア開発においては、コード生成やテストをLLMがかなりの部分できてしまい、コードを書くという意味でのクリエイティビティは人間から取り上げられてしまったようにも思う。 けど、少なくとも今の段階では、設計とDevOpsという私にとっては最もおもしろい部分はまだ取り上げられてはいない。
というようなことを漠然と考えていたら、的確な言語化をしている記事にであった。
我々の知るコンピュータープログラミングの終焉、そしてその後コーダーはどうなるか - YAMDAS現更新履歴
他のクリエイティブ分野では、LLM が仕事の中で最も人間らしい部分を奪い、単調な作業だけを残すのに対し、コーディングの世界では、LLM が単調な作業を奪い、人間らしい、魂のこもった部分を残してくれるというわけだ。
これはすごい言語化だなと思った。
この発言の引用元はブログ記事をたどるとこれ。
What do coders do after AI? - Anil Dash
Coding After Coders: The End of Computer Programming as We Know It - The New York Times